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猫好き男子と大人な部長
第4章 猫好き男子の部屋で……
裸になった修馬は、背後にあるチェストの引き出しからコンドームを取り出すと、自身の近くに置いた。
架恋としては、ゴムなしでしてもらっても別に構わないと思っていたのだが、自ら進んでゴムを着けようとしてくれる修馬を見るにつれ、「ちゃんと私のことを考えてくれてるんだ」という思いが湧いてくる。
ほんのり心が温かくなる架恋。
修馬はその場で立ち上がると、座ったままの架恋をじっと見つめた。
二人はお互いの顔と身体に視線を送っていく。
修馬のシンボルは、まだ完全には起き上がっていない様子ではあるものの、明らかな反応を見せていた。
架恋としては、ゴムなしでしてもらっても別に構わないと思っていたのだが、自ら進んでゴムを着けようとしてくれる修馬を見るにつれ、「ちゃんと私のことを考えてくれてるんだ」という思いが湧いてくる。
ほんのり心が温かくなる架恋。
修馬はその場で立ち上がると、座ったままの架恋をじっと見つめた。
二人はお互いの顔と身体に視線を送っていく。
修馬のシンボルは、まだ完全には起き上がっていない様子ではあるものの、明らかな反応を見せていた。