この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Beautiful Smile~不器用な愛~
第5章 親友
「それに僕は、ミキさんのリストカットも吐くことも否定はしません。ミキさんがもがいて、頑張ってる証ですから」

 力なく笑う透の言葉に涙が溢れそうになったが、寸で堪えた。

「そうだ! 待ち合わせ時間まで、また勉強教えてよ」

「勿論です」

 学校には今は通っていないが、いつかはキチンとまた通える日がきたらいいなあとは思っている為、こうして空いた時間に教えて貰っている。
/91ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ