この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Beautiful Smile~不器用な愛~
第2章 彼奴
「なんの為の合鍵だよ」
「常に持ち歩いてはいますよ。ミキさんに何かあった時は、僕が助けるんですから」
「ふふっ。とりあえず、お風呂入ってくる」
「ちょっ……こんなとこで脱がないで下さいよ?!」
「なに? ヤリたい?」
「ぼ、僕は……そんなッ!」
こんなことで赤くなる透が可愛い。可愛いからますます意地悪を言いたくなってしまう。
「そんなこと言って、アソコはちゃっかり勃ってんだけど」
「ッ?!」
「……じょーだん。ゴメン、ゴメン」
「常に持ち歩いてはいますよ。ミキさんに何かあった時は、僕が助けるんですから」
「ふふっ。とりあえず、お風呂入ってくる」
「ちょっ……こんなとこで脱がないで下さいよ?!」
「なに? ヤリたい?」
「ぼ、僕は……そんなッ!」
こんなことで赤くなる透が可愛い。可愛いからますます意地悪を言いたくなってしまう。
「そんなこと言って、アソコはちゃっかり勃ってんだけど」
「ッ?!」
「……じょーだん。ゴメン、ゴメン」