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Beautiful Smile~不器用な愛~
第17章 【短編】涙夜ーナミダヨルー【GL】
「大丈夫。……覚悟はしてる。ねぇ、触って? ほら、貴女を想うとこんなにも――」
ミキの手を私の下に当てる。
「美紅。美紅がそこまで言うなら、私も覚悟する」
ミキはそう言うと私の唇に口付けを交す。そう、これがずっと望んでいたこと。体中にキスの雨が振る。
ミキは優しく私のブラのフックを外し、下着を下ろした。
「ちょっ……そこはッ!」
「覚悟はしてるんでしょ? 今夜は私を感じさせてあげる」
ミキは、私の恥丘からクリトリスまでをゆっくりと舐めては吸う。
ミキの手を私の下に当てる。
「美紅。美紅がそこまで言うなら、私も覚悟する」
ミキはそう言うと私の唇に口付けを交す。そう、これがずっと望んでいたこと。体中にキスの雨が振る。
ミキは優しく私のブラのフックを外し、下着を下ろした。
「ちょっ……そこはッ!」
「覚悟はしてるんでしょ? 今夜は私を感じさせてあげる」
ミキは、私の恥丘からクリトリスまでをゆっくりと舐めては吸う。