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第9章 休息 〜俺･ルーシー編〜

しばらくじゃれ合っていたが早々に身体を洗い部屋に戻った

『エッチの後のお風呂は最高よ〜♪』

ルーシーはシーツを替える終わったベッドの上で寝そべる

『私の横に来なよ♪』

楽にするよう誘うが

『尻の穴が痛い…』

ペニバンに犯された尻がまだ痛む

『ハハッ♪何言ってるの!私なんかお尻真っ赤ね!!』

叩かれた尻をこっちに向ける、それを言われると何も言い返せず俺も寄り添う様に横になった

『俺とはもうお別れ…寂しいよ…』

急にしんみりとした声で呟く

『そうだね…みんなと別れるのは辛いね…』

今にも泣き出しそうなルーシーの頭を撫でると

『俺…結婚しようよ…』

唐突な申し出に驚くが

『２０年後な…』

その言葉にルーシーは呆れる

『仕方ないなぁ…夕飯までまだ時間あるからもう少し楽しむよ…』

『いいけど、尻は勘弁な…』

ニコッと笑い唇を重ね舌を絡めるとルーシーの身体をまさぐり始めた