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もっと、生きたかったな、、
第4章 猫とうちとクラスメート。
美羽はいつもの様にソーセージを食べた

しかし…佐知は驚きを隠せない

だって

(ちょ!ちょちょちょ!!アホちゃうか!!
立って手にもって食べんな!!)

美羽はくまに言われて
自分の格好に慌てる

「えっ?!ごっめん!ついいつもの癖で!」

美羽はチラチラ佐知を見ながら
パッと床にソーセージを落とし
何事もなかったように猫の様に食べた


―――

俺がソーセージをジジにあげたら
ジジのやつ…立って手にもって食べやがった


俺がびっくりしてたら

「にゃ?!にゃあっ!にゃにゃあぁん!」

ジジは俺をチラチラ見ながら
慌ててソーセージを落として
何事もなかったように食べ始めた


「ぷはっ!お前おもしろすぎ!!」



俺はソーセージを食べてるジジの頭を
くしゃくしゃ撫でてやった
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