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もっと、生きたかったな、、
第7章 ザク&くま
よう、頭が回らへん
『ザ…ク…?』
「く…………ま……くま…」
寝ているザクはくまを呼んだ。
くまはすぐにザクの元へと行った。
「…くま……お前は…もう充分…大人になっ…
た。
」
『な…に言って…俺まだ全然っっ…
あんたは強いんだろ!!
なに寝てんだっ!!なぁ!ザクっっ!』
それでも…
ザクは
起きねぇ…
「くま…ごめんなぁ。
後は…頼むで…。
本当は…もっ…と。」
もっと…もっとなんやねん!
『なぁ!…ザクっっ!!』
――――
―――――――