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イカせ屋稼業
第4章 そのよん
『はーい、
一旦休憩しましょーっ』
監督が休憩を合図した。
小休止。
翔汰はバスローブを羽織って仕事用バッグを探りポカリを飲んだ。
同じ格好のすずがやって来た。
『あの……
ありがとう』
『ん?
ああ、良いですよ。
てかどうする?2戦目。
(入れるの)ナシだと監督にバレちゃうよ…………………あ、そうだ』
翔汰はバッグを探り、
『え〜〜〜〜っと…
あ、あった♪』
と携帯用ローションを取り出した。
『残量少ないけどね(笑)これこっそり塗ろう』
スタッフは喫煙にでも行ったのか?
皆居ない。
『今塗っとく?』
翔汰が言うと、
すずは俯き頷いた。
パッとローションを手にとり、
滑る液体を手に広げる。
その間に翔汰はバスルームにて肉棒を手早く濯(すす)いだ。
一旦休憩しましょーっ』
監督が休憩を合図した。
小休止。
翔汰はバスローブを羽織って仕事用バッグを探りポカリを飲んだ。
同じ格好のすずがやって来た。
『あの……
ありがとう』
『ん?
ああ、良いですよ。
てかどうする?2戦目。
(入れるの)ナシだと監督にバレちゃうよ…………………あ、そうだ』
翔汰はバッグを探り、
『え〜〜〜〜っと…
あ、あった♪』
と携帯用ローションを取り出した。
『残量少ないけどね(笑)これこっそり塗ろう』
スタッフは喫煙にでも行ったのか?
皆居ない。
『今塗っとく?』
翔汰が言うと、
すずは俯き頷いた。
パッとローションを手にとり、
滑る液体を手に広げる。
その間に翔汰はバスルームにて肉棒を手早く濯(すす)いだ。