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イカせ屋稼業
第5章 そのご
あいねは滑るオイルをいやらしげな手つきで両脚に塗りたくる。


左手薬指にはリングが光り、
人妻そのもの。



滑らかに脚をマッサージしたと思うと、

覆い被さるように背中にもオイルを垂らしてマッサージする。



あいねは谷間がカメラに映るよう、
意識して動く。
こうやって〔これから始まるエロ〕を彷彿とさせるのだ。

『仰向けにお願いしまーす』


ごろんと転がり、
仰向けになる翔汰。


あいねは、
パンツ一枚の格好の翔汰にオイルを塗る。

そして緩めの首元から乳房がポロリと落ちた。

翔汰は戸惑いながらも興奮する客を演じる。


『きゃっ!
やだぁ……』
照れながらマッサージを続けるあいね。


肉棒はムクムク膨らんでいる。


『あれぇ?
お客様ー、
ここも凝っちゃってます……?』
小悪魔的な笑みを浮かべ、あいねはボクサーパンツを擦った。
服を着たまま、
翔汰の上に乗ってくる。


『えっ、そんな…』
突然エロシーンに遭遇したかのような青くささを演じた。

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