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イカせ屋稼業
第1章 そのいち
しばらく凜を弄くるシーンを撮り、

一旦休憩に入る。

5分程度だ。


翔汰はコーヒーを飲んでいる凜にバスローブ姿で近寄る。

『如月さん。
さっきの嫌じゃなかったかな?
ごめんね、もし不快過ぎるなら映像化のときに削除してもらうから……』


翔汰は、
(いくらプロでも1人の女の子なんだ。
恥ずかしいかもしれないな)
と考えて話しかけた。


凜は心外だと言うように首を横に振る。

『いいえ!
こうゆうお仕事だもの、あのくらいしないと駄目です。
寧ろ有り難いと思いました。設定上、強引にして頂かないといけないので』



翔汰はホッとした。


『そっか、よかった…』


『次のシーンも頑張りましょうね♪』


『うん!頑張りましょう』

―――凜はプロだと感じた。

映像内でガチでイクことも、
卑猥な格好をすることも全て〔作品〕と捉えている。

プロ意識が高いコには頭が上がらない。。
そして、翔汰の意欲も俄然掻き立てられるのだ。
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