この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イカせ屋稼業
第1章 そのいち
『おーい翔汰、
早く乗れ〜〜〜』
ハッと我に還った翔汰は甲斐のバンワゴンに乗り込んだ。。
『………甲斐さん。
ホントにイカせるのと、
演技してる女優に合わせるのとどっちが良いんすかね?』
3車線の国道を走るバン。
『………うーん。
まぁガチでイクほうがリアリティーあるかな。
そこまで気付くヤツがどれだけ居るかだけどね(笑)
演技だけの茜里美がトップなんだから微妙だけどなぁ』
『そっすか………』
どちらでも構わないってことか。
でも………
今日如月凜と絡んで初めて思ったのだ。
作品とはいえ、
イク瞬間の凜は本当に可愛く妖艶だった。
―――より多くイカせたい――――…………
翔汰はそう感じた。。
早く乗れ〜〜〜』
ハッと我に還った翔汰は甲斐のバンワゴンに乗り込んだ。。
『………甲斐さん。
ホントにイカせるのと、
演技してる女優に合わせるのとどっちが良いんすかね?』
3車線の国道を走るバン。
『………うーん。
まぁガチでイクほうがリアリティーあるかな。
そこまで気付くヤツがどれだけ居るかだけどね(笑)
演技だけの茜里美がトップなんだから微妙だけどなぁ』
『そっすか………』
どちらでも構わないってことか。
でも………
今日如月凜と絡んで初めて思ったのだ。
作品とはいえ、
イク瞬間の凜は本当に可愛く妖艶だった。
―――より多くイカせたい――――…………
翔汰はそう感じた。。