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イカせ屋稼業
第1章 そのいち
聞けばミサコは彼氏にぞっこん過ぎて盲目状態だったらしく、
祖父母の資産の殆どが入っている通帳を持って出奔したらしい。
妹は『あたし風俗落ちるのぉ〜?
やだよー、まだ17なのにー。高校は出させてよぉ』
とぶーたれていた。
翔汰は貯めていた貯蓄を全て妹の学費・生活費として与えてしまった。
祖父母は持ち家と生活費くらいはあるのだが、
有事には足りないのである。
これから更に病気にかかり易い年代に入るのだし、
(俺が稼ぐしかねぇじゃんか!)
と半ば強引にこの仕事を始めたのだ。
とはいえ、
まだ3ヶ月。
いくら雑誌にフューチャーされたと言っても所詮は新人だ。
更には移り変わりが速く厳しい業界………
今のところは翔汰の〔癒し系容姿〕がウケているといっていい。
この世界で生き残るためには、
翔汰には課題ばかりなのだ。
『ああんっ……
ああっ……』
リミは細い脚をV字に開き、
口元から涎を流している。
翔汰はリミの秘部に顔を埋めて舌を激しく動かしていた。
祖父母の資産の殆どが入っている通帳を持って出奔したらしい。
妹は『あたし風俗落ちるのぉ〜?
やだよー、まだ17なのにー。高校は出させてよぉ』
とぶーたれていた。
翔汰は貯めていた貯蓄を全て妹の学費・生活費として与えてしまった。
祖父母は持ち家と生活費くらいはあるのだが、
有事には足りないのである。
これから更に病気にかかり易い年代に入るのだし、
(俺が稼ぐしかねぇじゃんか!)
と半ば強引にこの仕事を始めたのだ。
とはいえ、
まだ3ヶ月。
いくら雑誌にフューチャーされたと言っても所詮は新人だ。
更には移り変わりが速く厳しい業界………
今のところは翔汰の〔癒し系容姿〕がウケているといっていい。
この世界で生き残るためには、
翔汰には課題ばかりなのだ。
『ああんっ……
ああっ……』
リミは細い脚をV字に開き、
口元から涎を流している。
翔汰はリミの秘部に顔を埋めて舌を激しく動かしていた。