この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イカせ屋稼業
第1章 そのいち
翔汰は意識して、
ゆりなの臍側のスポットを強めに擦る。


『ああああ!
ああっ………ああー!!』バシャッと音がして、
ゆりなは潮を噴いた。


『ああ………………
あ……………………』
再び脱力。。


ぼーっとしてしまっている。


監督が、
『オッケー。
10休憩入れてから、裸エプロンバックハメ撮るね〜』と明るく言う。


――休憩を挟まないと、
女優のカラダがもたない。


男優も指先を酷使するので、
休憩はありがたいのだ。


バスローブを羽織った翔汰はポカリを飲んだ。


マネージャーは通常は撮影中は室外にいる。。


カメラスタッフ・監督・
女優&男優のみだ。


ゆりなは少し疲れた顔で、ベッドに腰掛けていた。

翔汰は部屋の隅にて立てっている。

撮影の合間は、
あまり会話しないほうがいい。
これはこの仕事を始めた時に甲斐から聞いた。


以前、
合間に会話してその後勃起しなくなった男優が数名いたそうだ。
少しでも〔現実味〕を持ってしまうと、
カラダにも変化が現れるという。
/712ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ