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イカせ屋稼業
第14章 そのじゅうに
『………………っく!!
たく、も…………ダメ…………入れたい』



『まだ、やだ。
もう少し翔を味わいたい』


拓矢は翔汰の太もも、
筋肉のついた腰を撫でながらヘソや鼠径部を舌先でくすぐるように舐めてゆく。




ブブブ…………………
ブブブ…………………



スマホのバイブ音がした。



『…………ったく、出なくていいの…か………っ?』

喘ぎながら訊ねた。




『あとでいい………………
しょーた、甘い………』

拓矢は背後に回ると、
翔汰の腰からアナルに向け舌先を這わせる。



『ああっ!あっ……』
堪らずに翔汰は窓に手をついた。


カラダは前のめりになって……………
脚は開いて。




月明かりがふたりの裸体を照らす。


『いくよ?』
言うと、ズプッ!と拓矢が入ってきた。

『くぅっ!!
たくっ…………ああっ、割れるぅっ……』


拓矢は折り重なり、
腰を振った。








『はあっ、はあっ…………、
たく、下んなって…………』
ベッドに移動した。


翔汰は拓矢を組み敷く。



白い、透き通るような肌が美しい。


高い鼻。
切れ長の目。

伸びてきた金髪が目を覆い、
月明かりに照らされている。


翔汰はゾクッとした。

『____たく、
好き…………』


エロチック過ぎて直視できない翔汰は、
拓矢の首筋に唇を落とす。


『あ…………んっ、翔…………っ』
拓矢の長い腕が翔汰の背中に廻る。


ぎゅっと抱き着いてくる拓矢。





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