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イカせ屋稼業
第2章 そのに
滑り、
沼のように滴った穴にスルリと入った。


『ああっ……あん、イイッ……おっきいわね……』

『愉しませていただきます……………』

翔汰は『キレイ過ぎ』
『先輩、すごい気持ちいい』など連呼しながら腰を振る。


ゆうこの細く美しい肌を纏った肉体は、
日差しを受けて輝いている。

汗ばんできた。

『あっ、
ああ!!ああん!……んっ、すごいっ』

バチンバチンと肉がぶつかる音がする。


翔汰は揺れている弾む乳房を舌で慈しみながら、
ラストスパートをかけた。

『ああ!ああん、あん!』ヒールを履いたままの脚が揺れる。


『ああっ、ああん!
ナカに出しなさい……っ』
あくまで上からだ。


翔汰は熱が肉棒に集まるのを自覚し、
カメラが拾わない小声で「出すよ?」とゆうこに伝えた。


ゆうこも小声で「うん、そのままナカに出して」と囁く。


翔汰は〔脅された妻帯者〕を演ずるべく、
『ごめん、リカっ……』と妻の呼び名を仮定して小声で叫んで達した。


ドクドクと脈を打ち、
白濁液は胎内へと吐き出された。


直ぐ引き抜いて傍らに避ける。
秘部から溢れる白濁液をカメラに撮るためだ。


タラ〜ッと水が垂れるように、秘部から白濁液が溢れた。


『はい、オッケー!
10分休憩入れまーす』スタッフの声が響く。


翔汰はネクタイを外してバスローブ(こういう地方での撮影の場合は、
スタッフが用意して画面に映らない場所に置いてくれてあるのだ)を羽織った。
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