この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君をこんなに愛してる
第6章 温もりを重ねて


チュッ…・・


「…ん…」


チュ……ッ


「……ハァ」


絢人さんの口付けは続く。

何度も、何度も……そっと…触れては、わたしの肌に吸い付いて…離れる。

吸い付いては、音を鳴らして……
離れては、幽かに吐息をこぼして……

初めは唇
次に、ほっぺた

わたしが顔を横に向けると
その口付けは、耳の横に落ちた。



チュウ…──っ


「──…ァ、ん」


音が──わたしをくすぐる。



小さなリップ音が、沢山、集まって──

身体のぜんぶを、くすぐってくる。




/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ