この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君をこんなに愛してる
第7章 目を覚ませば

「おはようございます」

「…ぁ…おはようございます、─って、もうこんな時間!」

机の上の置時計が目に入ってわたしは飛び起きた。

熟睡にもほどがある。


“ 朝の仕事があるのに…!! ”


「──…ああそうだ、心配しなくても今日の使用人としての職務はお休みですよ。僕が了承を取っておいたので」

「え、そうなんだ…」


わたしの考えを先読みして絢人さんが口を開いた。


なら良かった…
って、ホントにいいのかな…。


既に起きていた絢人さんは、ダークネイビーのシルク地のパジャマを着ていた。

見ると枕元には、わたし用のパジャマもある。


/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ