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第2章 真面目な人妻・響子 【前編】

「あぁ、でも今の時間だとサンドイッチ類が売り切れているかもなぁ。サンドイッチがなかったら、ホットドッグとかでも良いかい？」


「あぁ、はい。べつにそれでも」

「それじゃ、適当に買ってくるよ」

「はい、ありがとうございます！」



俺は会社を出て、すぐ近くのコンビニへと向かう。

そして、そこでホットドッグと紅茶、デザートのいちごのショートケーキを買うと足早に会社へと戻った。