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2人だけ、ヒミツの残業
第3章 真面目な人妻・響子 【後編】
俺はソファの上に座ると、ソファにぐったりと寄りかかっていた響子を抱き寄せるようにして、そのまま自分の上に乗るように動かす。


すると、途中で察知したのか、響子は自ら俺の上に乗りかかり、そのまま挿入した。

「あぁっん……また入っちゃったぁ……」

「さっきまで生じゃダメだって言ってたのに」




「もう、生でいいの……はぁはぁ……」

騎乗位で挿入できたので、俺が下から突き上げるようにした腰を動かし始めた。


「あっあっ……ああっ……」

下から見上げる響子もまたいやらしい。

肩までかかった髪が上下にゆさゆさと揺れている。



「響子、いいよ。すごく気持ちいい」



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