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2人だけ、ヒミツの残業
第3章 真面目な人妻・響子 【後編】
響子は最初は、ゆっくりと前後にそして段々と激しく上下に自らの腰を動かす。
そのたびに、響子の大きな胸がゆさゆさと揺れ動く。

俺は響子のその胸を掴み、乳首の辺りを中心に指で摘んだりして弄ってやる。


「ああん、もう……んんぅ……はぁはぁ……んーー……」


響子は恥ずかしいのか、それとも快感に耐えるためか、自分の右手の人差し指を口に咥えるようにして、さらに自分で腰を動かし続ける。

俺はそれに耐えられなくなり、再び響子の腰を手でしっかりと掴むと、響子の腰をグラインドさせるようにして自分の体の上をグルグルと動かす。



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