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2人だけ、ヒミツの残業
第3章 真面目な人妻・響子 【後編】
「清水君、今日は遅くなってしまったね。時間は大丈夫かい?」

「はい、これが終わったらすぐ帰りますよ」

響子はパソコンの画面を見つめながら、真顔で答えた。



そんな冷めた反応にちょっと意地悪をしたくなった俺は、

「ところで、来月から始まる案件のほうは順調に進んでるのかな?」

と聞いてみた。すると

「それが……まだあまり進んでいなくて……」

と、うっすらと笑みを浮かべながら俯き加減に響子が答える。



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