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2人だけ、ヒミツの残業
第3章 真面目な人妻・響子 【後編】
しばらくして、響子は紅茶を飲みながら、"本物の"ホットドッグを口に頬張り、おしぼりで手を拭くと、自分のデスクへと戻り仕事の続きを始めた。

俺も自分のデスクで、響子の残った仕事を手伝い、必要な書類等を響子のデスクに持っていったりした。



「清水君、これで必要な書類は最後のはずだから確認よろしくね」

「はい、ありがとうございます」

さきほどまで結ばれていた男女とは思えないほど、淡白な会話をしている。

それもそのはずだ。ここは勤めている会社のオフィスで、2人はまだ残業中なのだから。


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