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2人だけ、ヒミツの残業
第4章 第4章 受付嬢・優花 【前編】
そして、響子と入れ違いくらいのタイミングで、左近寺 優花が経営企画部のオフィスのドアをノックした。


「失礼します。先ほどのお話の件で伺いました」

受付嬢らしく、丁寧な挨拶とお辞儀をして、優花がうちのオフィスに入ってくる。



「お疲れ様。そんなに堅苦しくする事はないよ」

「あ、はい。ありがとうございます」

少し緊張していた様子だったが、俺が声をかけるとその緊張も幾分和らいだようだ。

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