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みなみのこと
第1章 初めてのイケナイ秘め事(笑)
私が初めてエッチなことを自分でしたのは、びっくりしちゃうけど5歳の時なんです。


おまたのあたりを触ることがイケナイコトだってことは何となくわかっていたから、いつもは夜お布団の中でこっそりしていました。

おまたのどこを触っていたかと言うと、なぜかアナルを触っていたんです。
アナルにそっと指を差し込んでいました。

それが気持ちよかったの。
今はアナルが特別どうということもない(かな?笑)のですけれど、当時はいつもアナルだったんです。


そのうちに夜だけではなく、家族が誰もいないときに両親の部屋に場所を移していました。

母の大きな三面鏡の前に立って、パンツを脱いで。
スカートをまくっておまたを大きく開いて、アナルを映しながら、アナルに小さく折った折り紙の先をそっと刺したの。
チクッチクッと刺すのが何だか気持ちよくて、すごくエッチな感じがしていたんです。
そのうちにもっとしっかりしたもので試してみたくなって、お菓子の外箱を切ってその先端をアナルにあてました。
中にもほんのちょっとだけ入れてみてたりもしました。

その頃は、毎日ではないけれど、わりとよくそうしてこっそり遊んでいました。



やがて、もう少し大きくなると、アナルだけではなくもう少し前の方にも興味を覚え始めました。

でも膣はまだまだきつく閉じている場所で、まさかオトナがそこに男の方の硬いものを刺すなんて考えてもみませんでした。


興味はおしっこに移ったんです。

おトイレでおしっこをするときに、ふとアナルを触ってみたら、とても気持ちよく感じたんですね。
アナルのエッチな感覚とおしっこを出す感じがとてもエッチなことに感じられたの。

それで、お風呂に入ってる時に、洗い場で右手の指先でアナルをそっと撫でながら、おしっこをするようになったの。
その時に、左手でおしっこの穴のあたりを触るととても興奮してね。


私は右利きですけれど、オナニーするとき、クリトリスを左手で撫でるんですよ。
今にして思うと、それはこの時からだったのですね(笑)


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