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みなみのこと
第4章 女子大生みなみ
彼氏を作ることもなく(申し込みはありましたけど)高校を卒業し、女子大の短大に進学しました。
御多分に洩れず、合コンに誘われるまま参加し、そこで意気投合した近くの大学に通う一つ上の男の子・裕司君と付き合い始めました。
程なく、みなみのロストバージンとなるかと思ったのですが、彼のモノがあまりに大きく、どうしても入れることができないのです。
彼も初めてだったというせいもあったかもしれませんが、どんなに頑張っても先端が少しだけ入っただけで、入りません。
いくら彼が舌を使って私をとろとろにしてくれても、何故だか入らないのです。
今にして思えば、彼がしっかりと私をホールドしてグイグイと腰を進めてくれたら、入ったのだと思いますが、初めて同士ってダメですね。
それでも何度か諦めたのちに、彼の部屋でやっと合体することができました。
もちろんそんな状況で気持ちいい筈もないのですけれど、彼に悪いと思い、焼け付くような痛みの中、悦んでみせました。
彼の部屋からの帰り道、ガニ股になりそうにヨタヨタと歩きながら、もう二度としたくないと思いましたけど。(笑)
御多分に洩れず、合コンに誘われるまま参加し、そこで意気投合した近くの大学に通う一つ上の男の子・裕司君と付き合い始めました。
程なく、みなみのロストバージンとなるかと思ったのですが、彼のモノがあまりに大きく、どうしても入れることができないのです。
彼も初めてだったというせいもあったかもしれませんが、どんなに頑張っても先端が少しだけ入っただけで、入りません。
いくら彼が舌を使って私をとろとろにしてくれても、何故だか入らないのです。
今にして思えば、彼がしっかりと私をホールドしてグイグイと腰を進めてくれたら、入ったのだと思いますが、初めて同士ってダメですね。
それでも何度か諦めたのちに、彼の部屋でやっと合体することができました。
もちろんそんな状況で気持ちいい筈もないのですけれど、彼に悪いと思い、焼け付くような痛みの中、悦んでみせました。
彼の部屋からの帰り道、ガニ股になりそうにヨタヨタと歩きながら、もう二度としたくないと思いましたけど。(笑)