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Secret door
第2章 罪
目の前の彼の一部を
握るとビクンと跳ねた

口に含むと
どんどん大きくなって
どんどん固くなる

『あんまり…
 ダメだよ…
 俺早いから…』

そう言うと
また私を倒して
私の乳房を
赤ちゃんみたいに吸い出す

そのままどんどん下へ進み
唇を秘所へと移動させた
溢れ始めた蜜を
確かめるように舌が上下する

一旦起き上がり
お互いの蜜をまとった唇を
舐め合うように密着させる

火をともしたように
熱くなった唇が
音を立てて絡まり合う


『いいの?』

今更聞かれ
黙って頷く

『かわいいな』
と抱きしめられる

そしてあてがったものを
グググッと押しこまれ
閉じていた膣壁を
開くように奥へと進む

行き止まりを感じたのか
止まってブルリと腰を震わせる


あぁぁ…

抑えていたのに
声が溢れてくる


『ねぇ…オマエ…
 気持ち良すぎるよ』

まるで確かめてと
言わんばかりに
中でピクピクと蠢めく


また腰を浮かせて
抜けるギリギリまで引く
そしてまた
突き当りを目指すように
奥へと進む

道をつけるように
ゆっくり数回繰り返す

もっと…

私からのおねだりに
ニヤリと笑う彼

今度は体が波の打つ程に
激しく動き出した

喘ぐ私を眺めながら
腰に力を集中していく

気がつけば
じゃぶじゃぶと溢れでる潮

お尻の下には水たまり

お布団が濡れちゃった…
ごめん…

『大丈夫だよ!』


『すごくエッチだな…』
その言葉に顔が熱くなる


私は何度も何度も達して
その度に声を上げる

それを見て彼も
どんどん息が荒くなる

動きが早くなり
唸り声を上げながら果てた

私の上に
ドサッと体重をあずけ
しばらく互いの鼓童が共鳴する


キスを繰り返して
『今度は上だよ』
転がるように私を上にする



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