この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Secret door
第3章 迷い
咥えたままの私の頭を抱え
自分の腰に位置を前にずらし
私の喉の奥を捉えた
更に腰に力を込め
私の頭を押さえ込む
私がオエオエとえずいても
やめることはない
奥の粘液を
その先に塗りたくるように
少し上下させる
彼のそれが脈打ち膨張していく
苦しくて涙が出てくる
私の嗚咽が静かな部屋に響く
呼吸出来ず
顔が真っ赤になり
気が遠くなる
押さえ込む手の力が緩んだ
私の喉が解放され
深呼吸する
膝の上に力尽きている
私の耳元で彼が低く囁く
彼『いやなの?』
私『ううん…』
そう首を振った瞬間
また私の頭が掴まれ
私の喉は容赦なく塞がれた
えずく私を更に押さつけ
腰を震わせ続ける
苦しくて涙が止まらないのに
彼も私もどんどん高揚していく
ようやく解放された瞬間
脱力した私を
抱えて上げて
腰を跨ぐように促された
自分の腰に位置を前にずらし
私の喉の奥を捉えた
更に腰に力を込め
私の頭を押さえ込む
私がオエオエとえずいても
やめることはない
奥の粘液を
その先に塗りたくるように
少し上下させる
彼のそれが脈打ち膨張していく
苦しくて涙が出てくる
私の嗚咽が静かな部屋に響く
呼吸出来ず
顔が真っ赤になり
気が遠くなる
押さえ込む手の力が緩んだ
私の喉が解放され
深呼吸する
膝の上に力尽きている
私の耳元で彼が低く囁く
彼『いやなの?』
私『ううん…』
そう首を振った瞬間
また私の頭が掴まれ
私の喉は容赦なく塞がれた
えずく私を更に押さつけ
腰を震わせ続ける
苦しくて涙が止まらないのに
彼も私もどんどん高揚していく
ようやく解放された瞬間
脱力した私を
抱えて上げて
腰を跨ぐように促された