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ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第13章 誕プレデート☆横浜
クタッとする私の体を自分の方に向かせて、向かい合うように抱きかかえられる。
「気持ち良かった?」
優しく微笑む海音に胸がキュンとした。
“私も海音を気持ち良くしたい”
「海音…。」
「んっ?」
「私も海音の舐めてもいい?」
「急にどうした?」
「海音にも感じて欲しい。私からもしたいの。」
そう言うと、海音がクスッと笑った。
「お風呂から出たら、やってもらおうかな。」
「うん…。」
この前みたいに海音に髪を乾かしてもらって、ベッドルームへ移動する。
ベッドに座る海音の前で床に座り、海音のモノを握る。
ハーモニカを吹くように、横から海音のモノを唇で挟んで刺激する。
舌で下から上に舐めあげると、海音のモノがピクッと反応した。
そのまま海音のモノの先っぽをペロッと舐めると
「あぁ…。」
海音が切なそうに声を出す。
私が舐めている間も、海音が私の頭を撫でてくれる。
気持ち良くなってくれている事が嬉しくて、海音のモノに刺激を与え続けた。