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ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第13章 誕プレデート☆横浜

「渚…ありがとう。もう、渚の中入りたい。」

海音のモノから口を離すと、更に硬く大きくなっていた。

海音からゴムをもらい、今日は私が海音のモノに丁寧に被せた。

「おいで。」

海音が私の体を持ち上げ、ベッドに寝かせる。

重なる海音の体…あったかい…。

「2人で気持ち良くなろう。」

そう言って海音が私を見つめる。

顎を掴んで私の口をを開かせると、唇を付けて私の口内を舐め回した。

私の舌を見つけると、お互いの舌が絡まる。

海音の手は、私の下半身に伸びて、私のワレメを指先でなぞる。

「んっ…。あっ…。」

私が声をあげると

「もうヌルヌル…。」

そう言って海音の指が私の密壺に入れられた。

「あぁ…海音、もう指じゃ嫌っ。」

「俺も渚の中入りたい…。」

海音が私を抱き寄せて、耳元で囁いた。

海音のモノが私のワレメを上下に移動して、私の敏感な所を刺激した。

「やっ、あん、海音気持ちいい…。」

「俺が欲しい?」

海音が真っ直ぐに私を見つめて聞く。

「うん…海音が欲しいよ。海音でいっぱいにして…。」

「渚、四つん這いになって。今日は、後ろからしよっ!」
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