この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ドアの向こう〜君に逢いたくて〜
第14章 気持ちのすれ違い

胸にあった海音の舌も、いきなり私の秘所にある敏感な所を舐め回す。

「うぅん…あん…。」

何も見えない暗闇の中、海音が舐めるピチャピチャという音だけが耳に響く。

中に入れた指を掻き回し、敏感な所を甘噛みされ、もうイキそうだった。

「海音…もうイッちゃう…。」

私がそう伝えると

「いいよ。イッて。」

海音がより一層激しく刺激をした。

「はぁっ。いやっ…イクっ…。」


………。


ふと瞳の前が明るくなる。

少しずつ明るさに慣れた瞳で海音を見ると、優しく微笑んでいた。

「あぁ…海音だぁ。やっぱり海音の顔好きっ。」

「やっぱり顔見れた方がいい?」

「どっちもいい…。」

「ふふっ、渚のエッチ。」

そう言って笑った海音の指がまた、私の中で動き回る。

「やっ…んんっ…。」

再び押し寄せる快楽の波。

「やだやだ。指じゃなくて、海音でイキたい。」

「はぁっ…渚…。」

海音が私の中から指を抜いた。

「海音、今日外に出してくれれば、ゴムなくても平気。」

「いいの?」

「うん、平気な日だから。」
/237ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ