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平凡な日常
第1章 汚ぃ


段々と声が出てきてしまうと、中年男は片手で
私の口強くを塞ぃだ。
すると、限界がきたのか男は勢いよく
ペ○スを抜いて果てたよぅだった。


「あぁ…はぁはぁ…」


中年男がトイレに汚いザー○ンたれている
内に、抗うことの出来ない快感と憎悪から
開放された私は早々と身なりをととのえる。


男も満足気に身なりをととのえ携帯を取り出した。
先程までの一連が余程お気に召したのだろぅ。


「番号交換しなぃ?」


いきなり襲った女に平然とそう言ぃ放つ
自分勝手極まりない中年男に弄ばれたのだと
改めて思うと腸が煮ぇくり返る。


「はぃ、いいですょ」


もちろんそんな奴に何の仕返しもできなぃ
自分にはもっと嫌気がさす。
これ以上事を荒立たせなぃ為に素直に承諾
して番号交換を済ませ、中年男はていの良ぃ
セフレをゲットしたと思ったのだろう。


「じゃぁ、また!電話するから」


と言ぃ、することだけ済ませて去って行った。



赤外線で送られてきた中年男の電話帳データ
を名前も見ることなくその場で削除した。
汚らわしくてたまらなかった。


「気持ち悪ぃ…」


そぅ小さく呟いて何事もなかったかのように
私は友人と約束していた場所まで歩ぃた。

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