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過去恋
第14章 幸せな日々
【From:大智 本文:明日、電話かけていい?】
【To:大智 本文:いいですよ】
次の日……大智は本当に電話をくれた。
「もしもし」
「もしもし、大智です」
「わかりますよ」
「声、可愛いね」
「ありがとうございます」
その後、何を話したかは覚えていないけど、一つだけ確かに覚えていること。
夜空には、満月が輝いていた。
そして私はめちゃくちゃドキドキしていた。
電話が終わった後、すぐ大智からメールがきた。
【From:大智 本文:マジ惚れたぁ】
【To:大智 本文:私もだよ】
【To:大智 本文:いいですよ】
次の日……大智は本当に電話をくれた。
「もしもし」
「もしもし、大智です」
「わかりますよ」
「声、可愛いね」
「ありがとうございます」
その後、何を話したかは覚えていないけど、一つだけ確かに覚えていること。
夜空には、満月が輝いていた。
そして私はめちゃくちゃドキドキしていた。
電話が終わった後、すぐ大智からメールがきた。
【From:大智 本文:マジ惚れたぁ】
【To:大智 本文:私もだよ】