この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
過去恋
第2章 焦り
私は間違えてその部屋を退室してしまった。

戻った時に祐樹は居なかった。啓祐と2人……。

〈あれ?祐樹は?〉

〈わかんねーさっき紅のこと探して出て行っちゃったよ〉

〈そっか……〉

〈あーなんで俺は止めなかったんだぁ……。ごめんな。バカで……〉

〈いいよ。啓祐のせいじゃないし……〉

〈でっでも紅にメール送ったんならメール来るだろ?紅が気になるんなら……〉

〈そうかな……これで終わりなんて嫌だ〉

〈俺も嫌だよ……〉
/99ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ