この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最低奴隷。
第2章 罠
ある水曜日。

仕事が終わった後、俺は池袋にある漫画喫茶にいた。そこで、砂川からの連絡を待っていたのだ。

666に絵夢が現れたら連絡をする。それが、砂川とした約束だった。

絵夢は水曜日は必ずsweetsweetに出勤している。そのバイト終わりに、666を訪れる日を待った。

砂川と二人で飲みに行ったあの日から三週間。ついに、絵夢に復讐をする日がやって来た。

「あの子が来ました」

午前2時30分、砂川からメールが入った。客が少なくなる平日の深夜は、砂川が一人で666を回している。
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ