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最低奴隷。
第2章 罠
15分程でタクシーは目的のホテルに到着した。

料金を支払うと、絵夢に肩を貸しながらフロントへ向かう。

いくつかの部屋が空いていたが、そのどれもがSMルームである。

俺は拘束具の多い部屋を選び、フロントにあった事前精算機で会計を済ませた。

絵夢を連れて、エレベーターに乗り込む。選んだ部屋は6階にあった。

エレベーターで二人きりになり、俺は耐えきれなくなって絵夢の唇を奪った。

キスなんて綺麗なモノではなく、貪るように絵夢の唇を吸い、舐めまわした。

程なくてエレベーターは6階に停まり、俺と絵夢は部屋へと入った。
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