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第2章 罠

「瑠奈、これからゆーっくり調教してあげるからね」

俺は瑠奈の頬に手を置いた。

「さわらないで！調教とか本当に気持ち悪いわ！」

瑠奈の生意気な態度に、俺はさらに興奮する。

「瑠奈が自分から、お願いですから調教して下さいって言えるまでじっくり調教してあげるよ」

俺は瑠奈の顔を押さえ、無理矢理キスをした。

「うっ！ぐっ……！」

瑠奈は必死に顔を背けようとするが、抵抗むなしく俺のキスを受け入れるしかない。

胸を揉みしだき、瑠奈の身体中をまさぐる。

瑠奈は身体をよじって抵抗するが、逃れ続けられるはずもない。