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第2章 罠

瑠奈は何も言わなかったが、悔しがっているのは表情から見て取れた。

「可愛いね。似合ってるよ瑠奈」

瑠奈の屈辱感に満ちた顔は本当にエロい。

俺は再度、鼻フックで瑠奈の鼻を不細工に吊り上げた。

「や、やえなさいっ」

瑠奈は情けない声をあげた。

俺はきつく吊り上げた鼻フックの紐をそのまま頭の上からまわし、首輪に結びつけた。

これで俺が手を離しても、瑠奈の鼻は豚のように歪んだままになる。