この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レジ調教~淫靡なお姉さんに責められて~
第1章 レジ調教~淫靡なお姉さんに責められて~

お姉さんの手が伸びてきて、僕の体に触れようとする。僕は反射的に、びくりと身を強張らせた。
「ふふ」
ふいにお姉さんが笑う。それはカウンター越しにいつも見る意地悪なものではなかった。
「……冗談よ。ちょっとやりすぎたと思ったから、店長さんにお断りして様子を見させてもらったの。十分くらいで目が覚めて良かったわ」
「あ、どーも……」
わざわざそばについててくれたのかと思うと、ちょっと申し訳なくなってくる。もとはと言えば、確かにお姉さんのせいなんだけど。
改めてよく見ると本当に綺麗な人で、こうしているとドキドキした。あんまりちゃんと見たことなかった、いつも。
「さいとう……」
「え?」
ふいにお姉さんがつぶやく。その目は僕の名札に向けられていた。
平仮名で、名字だけ書かれている。
「さいとう……なんて名前?」
「齋藤水樹(みずき)です」
「名前まで可愛いのねー」

