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貴方にジャンキー
第15章 修学旅行2
静かに、理子の中から引き抜く。

「ぁんっ・・」

理子の内腿に、白い液体が流れる。
それを打ち寄せる海水で洗い流す。


「あっ!!」


水着を着直す理子が叫んだ。


「んもぉ〜〜!こんなにキスマークだらけにして・・」

自分が着ていたアロハちっくシャツを放る。
「それでも着てて♪」


「せっかく、買った水着が・・もぅ。ばかぁ。」

ケケケ。あんな水着姿、他の男共には眼の毒だ。


「さって、戻るか。」

「徹っ」

立ち上がろうとしたら、理子からのキス。


「・・戻ったら、またしばらくチュウ出来ないと思って。」


『何だ!この可愛い生き物はっ!!』


抱きしめて、もう一度キスをする。


「んっ、はぁっ!」


「いかん。止まらなくなるな。」


理子とデコをくっつけてクスクス笑った。

もう一度、軽くキスをして 岩場を後にした。
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