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貴方にジャンキー
第17章 修学旅行4
「じゃ♪おやすみぃ♪」
と上機嫌で美紅は澤と腕をくんで出てってしまった。


理子と俺は、呆気に取られて硬直してしまっていた。


「え?何?私、ココに泊まれってこと?」
「そうゆうことだね。」
「うちの部屋で美紅と澤が・・」
「そうゆう想像は止めとこうぜ。」
「あ・・そうね。」


頭の回転が早い理子でも、混乱することあるんだな。


「寝る?続き・・する?」


一瞬、ドキッてしたーー!!
童貞みたいな反応しちまった。


「徹??」


とりあえず・・!




理子を押し倒す。

「ァンッ!」


甘い声に俺の息子が反応する。


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