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第7章 メイド喫茶

「いいか。お前のバカな頭に叩き込め。入って右側から赤いロンＴのやつと、変なキャラクターシャツのデブと、緑チェックのメガネと・・」

「ちょちょちょっ！ほとんど、全員じゃないっスか！無理ですよ。」

「あ"？昨日見たエロ動画削除して容量開けろ。」

「昨日はＧカップの爆乳美女・・じゃなくて、徹さんじゃないんだから無理っス！」


ちっ・・仕方ねぇ・・


「じゃあ、そこの窓際に居るメガネデブの携帯を壊してこい。あと、真ん中のテーブルの長髪スーツ・・」


「右手をへし折れ。」


「マヂっすか。」


「(母さんに)バレたらマズイから、店の名前は出すなよー。ヘマすんなよ。」


「余裕ッスー。」