この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
さくらホテル2012号室
第6章 先生の指


すると先生は、そのポイントを更に指先で押し込む。
「痛いぃぃ、、痛いです!」
「ここがツボをなんです」
「痛い! 先生、痛いです!」
「それはツボですからね」
「痛かったら言ってって言ったじゃないですか」
「でもやめるなんて一言も言ってませんよ」
最後にグッとそのツボを押さえ込むと、わたしはヒャっと小さな悲鳴をあげた。


しかしそこで指が離れると、急に身体が軽くなったような、戒(いまし)めが解かれたような、不思議な気持ちになった。


/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ