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◯◯に行ってきました!(仮)
第2章 エーゲ海の夕暮
いつの間にか眠ってしまって。
気付いたら朝だった。
2人とも疲れて寝オチしたみたいだ。
隣で祥悟くんが、すやすや眠ってる。
長い睫毛の整った寝顔を見て、昨夜のコトをちょっと反芻する。
そして、ハッと気付き、そろりとベッドを抜け出した。
裸のまま、祥悟くんの荷物の中からバスタオルを1枚取って身体に巻く。
部屋の中、眠っている祥悟くんしかいないのだけど、、流石に全裸で歩き回るのは気がひける。
そろそろと寝室を出て、リビングで昨日祥悟くんがローターを出してきたポーチを開けると…
出るわ出るわ…
昨日みたいにシンプルな形じゃない、複雑な形のローターに、細いバイブ的なもの、見るからにヤバい形をした極太のバイブ、ぽこぽこと玉が連なって少しずつ大きくなっていってる棒とか…これ、ラブサイトで見たことある…確かお尻に入れるヤツじゃなかったかしら…
ヤダもう何考えてんのあのヒト‼︎
チェックしながら震えてたら、ガチャ、という音がして思わず飛び上がった。
「バレた?」
パンツだけ履いた祥悟くんが起きてきてた…
「チョコシロップ以来、ちょっと気になってさ。いっぱい買っちゃった。全部一気にとは言わないから、ちょっとずつ試させてね?」
「ヤダもぅッ‼︎」
気付いたら朝だった。
2人とも疲れて寝オチしたみたいだ。
隣で祥悟くんが、すやすや眠ってる。
長い睫毛の整った寝顔を見て、昨夜のコトをちょっと反芻する。
そして、ハッと気付き、そろりとベッドを抜け出した。
裸のまま、祥悟くんの荷物の中からバスタオルを1枚取って身体に巻く。
部屋の中、眠っている祥悟くんしかいないのだけど、、流石に全裸で歩き回るのは気がひける。
そろそろと寝室を出て、リビングで昨日祥悟くんがローターを出してきたポーチを開けると…
出るわ出るわ…
昨日みたいにシンプルな形じゃない、複雑な形のローターに、細いバイブ的なもの、見るからにヤバい形をした極太のバイブ、ぽこぽこと玉が連なって少しずつ大きくなっていってる棒とか…これ、ラブサイトで見たことある…確かお尻に入れるヤツじゃなかったかしら…
ヤダもう何考えてんのあのヒト‼︎
チェックしながら震えてたら、ガチャ、という音がして思わず飛び上がった。
「バレた?」
パンツだけ履いた祥悟くんが起きてきてた…
「チョコシロップ以来、ちょっと気になってさ。いっぱい買っちゃった。全部一気にとは言わないから、ちょっとずつ試させてね?」
「ヤダもぅッ‼︎」