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◯◯に行ってきました!(仮)
第5章 Cutting life
義隆さんは、満足そうにきゅう、と私を抱きしめて。
「菜摘…愛してる…私のために、いろいろ努力してくれてありがとう」
私はふるふるとかぶりを振る。
「義隆さんこそ…もう傷とか痛まない?」
「全然。この調子なら、2ヶ月経つ前に在庫を吐いてしまいそうだな。」
義隆さんが笑うから、私もつられて笑う。
そのまま、私たちは抱き合って眠り…
週イチで2回ずつ、残りの回数をこなした。
お互いの興奮を煽るために、やったこともない体位もチャレンジした。
そして、2ヶ月。
また土曜日に、クリニックに、検査を受けに来て、手術は成功で。
精子は混入していないことが認められた。
今は、2人で。
妊娠を気にせず、気が向いたら自由なセックスを、楽しんでいる。
-finー
「菜摘…愛してる…私のために、いろいろ努力してくれてありがとう」
私はふるふるとかぶりを振る。
「義隆さんこそ…もう傷とか痛まない?」
「全然。この調子なら、2ヶ月経つ前に在庫を吐いてしまいそうだな。」
義隆さんが笑うから、私もつられて笑う。
そのまま、私たちは抱き合って眠り…
週イチで2回ずつ、残りの回数をこなした。
お互いの興奮を煽るために、やったこともない体位もチャレンジした。
そして、2ヶ月。
また土曜日に、クリニックに、検査を受けに来て、手術は成功で。
精子は混入していないことが認められた。
今は、2人で。
妊娠を気にせず、気が向いたら自由なセックスを、楽しんでいる。
-finー