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◯◯に行ってきました!(仮)
第3章 プライベートレッスン
布団の中でいちゃいちゃしてたら、足元にコタが潜り込んできた。
もう寝てると思ったみたいだ。
さすがにくすぐったくて、2人で笑いながら起きる。
服を着て、理恵ちゃんを送っていった。
俺の家から理恵ちゃんの家は歩けないこともない。
晩飯も食べても大丈夫だというので、近くの中華料理屋で適当に食べた。

そのまま腹ごなしに歩いて送っていく。

「巽さん…圭吾くん、って呼んでもいい?」

「うん、嬉しい。」

「じゃ、来週もプール、付き合ってくれる?」

「もちろん。そのために入会したんだもん」

「よろしくお願いします。」

「こちらこそ」

それから、週イチのプライベートレッスンが続いている。


プールの後は、ホテルで…

もうひとつのプライベートレッスンだ。




ーfinー








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