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お義姉さんは、BL義弟と彼氏のペット
第3章 義弟のものを・・
やがて結衣は、稔の陰嚢が張りつめてきたのを感じた。
同時に、腰の動きも激しくなりった。
結衣は、ボールを捕えるのを止め、
舌を出して、その上を稔の陰嚢を滑らせた。
その感覚に、股間のスリットが更に潤う。
稔が、泣きだしそうな声を上げる。
「ああ、直・・
いっちゃうぅ・・・
いっちゃうよぉー。」
直が口からペニスを離し
「稔、掛けてあげな。」
と、稔を立たせ、そのペニスを握った。
そして、激しく上下にこすりだす。
「いやぁー
なおぉー。
きもちいいよぉー!
・・いく!
いくん
んんんん
んあぁぁぁ」
稔の絶頂の声とともに、
生温かい液が結衣の顔に降ってきた。
目を閉じていても、そのニオイで
義弟の精液が掛けられていることがわかった。
結衣は、そのニオイに欲求を駆り立てられ
無意識に直の膝へ擦りつけていたスピードを上げ、
クリトリスへの刺激を強めた。
「ああん、
いやぁー・・。
くん、
んんん
んんん
あん・・・・いくん。」
達した結衣は、床の上で背中を弓なりにして痙攣した。
「まったく、淫乱な姉弟だな。」
直は、結衣の顔に掛った稔の精液を、
指先で更に塗り広げながら笑った。
稔は立ったまま、肩で息をしながら、
それを見下ろしている。
「はあ、はあ・・。俺、姉さんに掛けちゃった。」
「どうだ、姉弟での禁断のエッチ・プレー。
っても、血の繋がりがないからな。いまひとつ罪悪がないか。」
直は、あっさりした口調で言う。
「ありありだよ!直があおるからだよ。どぉすんだよ。」
結衣は、2人の会話を聞きながら、重だるい体を起こした。
直が手をのばし、軽く頬を叩く。
「お姉さん、意識ある?カラダが冷えただろ?お湯に入りな。」
結衣は、こくりと頷くと、直の手を借りて浴槽に身を沈めた。
「顔、洗っておけよ。後で、また気持ちよくしてやるからな、ペットちゃん。
じゃぁ稔、部屋へ行こうぜ。」
「え?」
「俺、まだいってねぇし。おまえの中でいきたいし。」
「うん。直、大好き!」
結衣は、ぼんやりと
肩を抱き合いながらバスルームを出ていく2人を眺めていたが、
眠気に襲われ、瞼を閉じた。