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奇竹先生の卑猥な日常
第3章 ヌードデッサン教室
 ローカルアイドル事務所の建物の裏手は空き地となっていたが、奇竹はそこにも新たに建物を建てさせた。

 建物の窓や看板に、「奇竹デッサン教室」と書かせて。



 そして、5人のオーディションが終わった翌々日、奇竹は今度はそちらの建物の2階にいた。

 今度はデッサンの教室を始めるようだ。




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