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奇竹先生の卑猥な日常
第3章 ヌードデッサン教室
 由梨花や男性たちを帰したあと、斉藤と共にいつもの部屋に落ち着いた奇竹は、ほくそ笑みながら言った。

「いや~、お疲れ様。彼女のあの恥らう様子……最高の見ものだったぞ」

「ええ、私もしっかりと目に焼き付けましたとも」

 そう言う斉藤もニヤニヤ笑っている。

「で、奇竹さん、他のモデルは雇わないのですか?」

「さすがは斉藤。俺もまさにそう考えていたところだよ。残念ながら今回の面接では、彼女以外は、大して恥ずかしがる様子も見せなかったし、採用を見送ったのだが……。何度も募集していけば、そのうち次なるモデル候補も出現するだろう」

「ワクワクしますね!」

 期待感溢れる様子の斉藤を見て、奇竹も好色な笑みを抑えきれずにいた。



                 【終】




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