この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奇竹先生の卑猥な日常
第2章 ローカルアイドル事務所
「可愛らしいのを着けてらっしゃいますね。上下ともに、正面についているリボンが実に素晴らしい! では、そちらへ行きますよ」

 そう言うと、奇竹は立ち上がり、机の右側を回って、香織のすぐそばまで近づいていった。

 自然と後ずさりしてしまう香織。

 相変わらず、両手でしっかりと、下着部分をガードしたまま。

「手をどけてください。そうでないと、これからキスするのに支障が出ます」

 促され、やむなく香織はその手を離した。

 ますます羞恥心が募る香織は、両手で顔を覆う。

 股間の盛り上がりを隠す様子すら見せず、目を爛々と輝かせながら奇竹が言った。

「思ったとおり、素晴らしいプロポーションをなさってますね! これは合格へ一歩近づきましたよ!」

「あ……ありがとうございます」

 ほんの少し嬉しくなる香織だったが、それを上回るほどの羞恥に苛まれている様子だ。




/221ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ