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剛 ing 舞依
第4章 伊澤舞依と駿河剛
~伊澤家~
「ただいま~」
「おかえり、あらいらっしゃい舞依ちゃんね」
「こ、こんにちは」
「剛の事よろしくね、変な事したら遠慮なく言ってね、あっ、すぐにお茶とお菓子持っていくからゆっくりして行ってね」
お袋のあんな笑顔久しぶり
いつも眉間に皺寄せてガミガミ言ってたのに
…
何か今まで怒鳴っていたのが心苦しいな
…
それにしても変な事って何だよ。息子を信用しろよ!ま、中身が駿河なんだから変な事になりようがないし
「あれっ、部屋が片付いてる」
「あれじゃあ落ち着けないよ~」
「そうか?」
「私の部屋、散らかしてないでしょうね」
「???たぶん…」
「ちょっとー」
その後お袋が茶菓子を持ってきた
そのやり取りと部屋の様子で
駿河は万事上手くやってるようだ
「ただいま~」
「おかえり、あらいらっしゃい舞依ちゃんね」
「こ、こんにちは」
「剛の事よろしくね、変な事したら遠慮なく言ってね、あっ、すぐにお茶とお菓子持っていくからゆっくりして行ってね」
お袋のあんな笑顔久しぶり
いつも眉間に皺寄せてガミガミ言ってたのに
…
何か今まで怒鳴っていたのが心苦しいな
…
それにしても変な事って何だよ。息子を信用しろよ!ま、中身が駿河なんだから変な事になりようがないし
「あれっ、部屋が片付いてる」
「あれじゃあ落ち着けないよ~」
「そうか?」
「私の部屋、散らかしてないでしょうね」
「???たぶん…」
「ちょっとー」
その後お袋が茶菓子を持ってきた
そのやり取りと部屋の様子で
駿河は万事上手くやってるようだ